古澤有央 ＭＩＡスタッフ2015
古澤有央 (ふるさわ ありちか)
非常に社交的で誰彼構わず話し掛けている姿は頼もしく、また初めて会った気がしない程、親しみを感じさせてくれる包容力は、チームの結束を強めてくれたと思います。また繊細な所が多く、今回の環境は非常につらかったのではないかと思います。
●チェルシーに参加したきっかけは？
世界選手権に出ると誘われて内容もよくわからず参加しました。
数年前から誘われていたのでなにかすごいことができるという予感と直感だけで参加を決意しました。
●周りの反応はいかがでしたか？
ペンキ屋がなぜイギリス？お庭の世界大会ってなに？ って感じでした。
●実際に出場して辛かった思い出は？
ゴールドメダルが取れなかったことです。
ただ、お庭を作る事すら初めてでしたので、興味本位で楽しかったです。
作業時間が長く作業時間に追われたのは後半疲れが出てきました・・
バスタブにつからない国ですので疲れが取れませんでした。
後は辛いというか、日本との材料の成分の違い、が理解できずに購入には手こずりました
●楽しかった思い出は？
ほぼ初めましての人たちと丸2週間、異国でともに過ごしましたので、
一体感をもって一つことに没頭でき自然と仲間になれたことは楽しかったです。
文化の違い、クオリティの違いを肌で体験出来たことも一生の財産です。
●出場して新しい目標ができましたか？
チームワークの作り方、考え方は今後の自社に生かせるので 自分の考え方や、
仲間の大切さをふまえ、 今後の会社の体制をもう一度見直す目標が出来ました。
●世界の庭を体感し感じた事は？
日本人では考えられない発想力が凄いと感じました。
ただ細かいことに関しましてはやはり日本人は勝ったと思いました。
●生徒さんに何か励ましの言葉をお願い致します。
戸高学長の発想は他のお庭屋さんにはない発想力がありますので、
色々なことが吸収できると思いますので、是非楽しみながら学んでください。
