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2018年3月16日アドバンスコース第二期がスタートしました

第1講 庭にできること
ゲスト講師にガーデンショープロコーディネーター鈴木美智子先生をお迎えして開催されました。

造園学校

 

半年間チームとして学んでいただくためにティーズ流自己紹介から始まって わきあいあいな雰囲気で進めていきます。

庭の学校

プロのガーデンプロデューサーに質問する。貴方にとって庭とは?忘れかけていた庭に対して本気で考えていただく時間。

庭を学ぶ

千利休から学ぶおもてなし学や笑顔は世界を変えるなど盛りだくさんの内容で、

生徒さんの感想の中に

「今回の第一講はかなり刺激のある講座でした。まず、私は人前に出て話をしたり意見を言ったりするのがとても苦手で、今回の自己紹介作文発表ではかなり緊張していました。ただ、「自分を知ってもらう」というのはとても大事なことだと思いました。私は、今回参加された皆さんの幼少時代や現在の職業に就かれた経緯を聞くことができ、もっと色んな話を聞きたいと思いましたし、自分と同じ職業でもこんなにも違う経緯でこの仕事をはじめたのだととても興味深い自己紹介の時間となりました。」

フラワーショー学ぶ

チェルシーフラワーショーについて。「行ってみたい」・「見てみたい」は観光客としてできることに対して
植物を扱うとプロとしてチェルシーフラワーショーに参加するのであれば参加後の目標を明確にしなければいけないなと思いました。

半年間、すばらしい内容で進めてまいります!よろしくお願いします^^

2017年7月14日

記念すべきティーズガーデンスクール第一回アドバンス講義が開催されました。

テーマは

庭にできること 貴方にとって庭とは?

 

ゲスト講師 ガーデンショープロコーディネーター鈴木美智子先生をお迎えし開催されました。

講義内容

自己紹介パネルディスカッション

チェルシーフラワーショーについて

昼食 ランチミーティング

チェルシーフラワーショーについてHOMEコンセプト等

おもてなし学 茶庭について

施工例紹介  7月宿題発表

 

庭の学校

 

これから半年間 仲間として突き進んでいくティーズガーデンスクール

生徒それぞれの想いをさまざまな形でぶつけ、素晴らしい庭を提案できるブレンとして育って行ってほしいと感じています。

別々の価値観をお持ちの方々が、それぞれの目標に向かって一つの舞台で学び共有することが
自分の可能性を広げていきます。

普段の生活を送っていたら、出会うことはないような人たちと出会い、 普段とは違う価値観に触れることは、
自分自身の幅を広げる絶好の機会になります。

自分と違う人とのコミュニケーションを通して、 その人の日常や感性に触れ、のぞいてみる。
すると、いつの間にか 自分の価値観や世界観が広がり、深みを増し、 人生観にも好影響をもたらすでしょう。

 

まず自己紹介から

庭学校

一瞬で打ち解けあえるメゾット

ワークの状況です。

 

鈴木先生のチェルシーフラワーショーの講義の様子。

専門的すぎる内容も分かりやすく

生徒も柔軟な発想力で内容の濃い授業となりました。

ガーデンスクール

生徒の感想

実際に何回も行かれている人の話というものは、もの凄く現実味があり、ワクワクドキドキさせられました。
先生の植物が好き、庭が好き・・・・・チェルシーが好きというもの凄く伝わってきました。
日本のエクステリアコンテストなどでも入賞ぐらいしかした事ないので、世界一のデザイナーなんて
考えもした事ありませんでしたが、庭の仕事に携わる以上『いつかは行って見たい』という、
新たな目標、夢が出来たように思います。

 

「未来は自分で変えられる。」
ということが率直に感じました。
目標をしっかり明確に立てて、そのために具体的な行動に移していけば、必ず少しでも前に進んでいける。
ワクワクしました。またこの集まった仲間は偶然ではないと思います。
このチームでみんなでたくさん磨いて、成長していきます。

 

午後からは「おもてなし学」

庭の学校

茶室文化から 集客の基本を学びます。

さまざまな切り口から良質な庭を作庭するツボ

伝えるのではなく 伝わる庭を作ろう

 

ティーズガーデンスクエアの施工作品デザインの生い立ち。できるまでの過程や裏事情など様々な観点から一つの庭を分析します。

庭専門学校

新しい文化

緑と笑顔そして庭で世界平和をめざし

地球防衛軍が始動しました。