2017年9月13日
素材を考える「素材考」 クレームはチャンス!
プロダクトデザイン「商品開発のストーリー」
昼食 ランチミーティング
0から1を生み出すテクニック講座
ナチュラルという魔法の使い方
パック商品のすすめ
作品説明
今回は、「プロダクトデザインについて」ということで、商品開発のプロセスをお話しを頂き、
主に商品企画を進める際に重要な「発想のトレーニング」のワークショップを中心に進め、実際に商品企画を組み立てるところまで、実践する講義でさまざまなワークをとりおこないました。
グループにわかれプロダクトデザインの様子
架空の商品を創りだし 成果発表会
真剣な表情はしていますが終始笑顔が絶えない発表
素晴らしい作品が出来上がりました。
普段、日常で庭の構想を練る時僕はどうやって考えて作ってるんだろうと改めて考えて見られる素晴らしい講義でした。商工会の青年部に所属していて、普段から様々な業種の人間とコミュニケーションをとっています。いろんな商売がありますが、「モノを考えること=商い」という商売をする以上は、やはり人間力しかないなと思いました。アイデアは勉強して身につけるものではないと思っていたので、引き出すコツの勉強とか非常に面白かったです。情熱と発想力。そして、実行すること。
誰に売りたいかを明確にしないとアイデアは浮かびにくいものです。しかも、かなり細かいところまでペルソナを設定していました。自分と違う世代・異性・客層をペルソナとした場合は、そもそもその世代の調査から必要なのだと理解できました。業界の経験が長いとそれが良くも悪くも固定概念になっていることがあるかもしれません。異業種の取り組みを参考に出来たことが、良い経験になりました。
今回の、中村先生のプロダクトデザインと言う学びは、今まで自分が全く経験したことも、挑んだこともない
未知の世界に近かったので、本当に面白い世界が見えたような気がします。
まさに、講義のテーマである『庭でできること』が増えるような気がしてワクワクしております。
プロダクトとはまた少し違った物づくりだと感じていました。
今までたくさんの庭を作ってきて、庭で何か商品を使うとなると既製品しか使えなくて、でも自分はもう少しこういった商品が欲しいと思った時がよくあり、オリジナル商品的な物を作れないのか?などとひそかに思ったりしていました。
ただ、大まかにこういった物が欲しいというのはあっても結局、最後まで煮詰めきれず、最終的には既製品にあるような物。パクリしか思いつかず、自分はこういった才能はないものだと思い込んでいました。
なかなか学校にいけない。学ぶ場がほしい・・・。とお悩みの方。ぜひこの機会に一緒に学びませんか?
ティーズガーデンスクールの教科書『ティーズガーデンスクール~笑顔、涙、感動の庭つくりませんか。~』
もご一読ください。
トップカスタマーレビュー
樹、庭の持つ力。そして人と植物の関わり方。
筆者とは拙宅への施工を通じ、春夏秋冬お付き合いを頂いております。
普段お会いし、お話を頂戴する内容も、非常に上手く文章でまとめられおり、
また客である側の私自身も、筆者の思想と多くの共鳴点がある事を感じながら、読ませて頂きました。
「カメラでの撮影技術」「対人コミュスキル」ご商売上の「魔法の言葉」等、幅広い見識から繰り出される笑顔と感動、お庭が持つ力を最大限に活かす、常に模索する姿勢が伝わる内容でした。
社長?先生?親方?実際お会いすると、これからの肩書きでは形容しがたい独特な雰囲気をお持ちですが、読んではっきりと「樹が大好きな人」と形容できる様になりました。
一般的に家を建てる時は、間取りから始まり、決める事がとても多くあり、ついついエクステリアは息切れした状態で最後に適当に決定しがちです。
今一度、お庭から語れる事、草木と触れあう事、生活の延長である広義の庭として、新築をこれから迎える方にもお薦めできる内容の1冊と感じます。
ティーズガーデンスクール好評につき
第二期アドバンス生の募集を開始いたしました
来年2018年3月中旬からスタートいたします
2018年3月中旬~8月下旬 全6回講義
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